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ペットと帰国、うさぎ(ウサギ)をオーストラリアから輸送(別送)したときの話

 07,2015 09:40
ブログで自分の苦労話をするのは苦手なのですが、最近お問い合わせが多い質問、

「うさぎと一緒に帰国したいのですが、どうすればいいのでしょうか?」

について書いておこうと思います。(必要ない情報でしたら申しわけありません。)

まず、生体の輸出はとっても大変です。思い出したくもない、二度と同じことはしたくない、人間だけで飛行機で帰国するのとは比べ物にならないくらいストレスフルでした。。。

何がストレスフルかというと、まず、移動時間や騒音や振動が、どれだけうさぎへ負担になるかを考えると、連れて帰るのを止めようかとも思いました。
大きな耳と目を持つうさぎは、小さな音や変化でもすごく怯えます。
移動中は大敵の猫や、犬、鳥などと一緒に搬送されていましたし、ドクターにひっつかまれてお尻に温度計を入れられたり、知らない施設で係留させられたりするので、ストレスで死んしまうこともよくあるそうです。

また海外に長期で住んでいらっしゃる方ならわかると思いますが、日本みたいなきめ細やかなサービスや説明なんかは全くないので、間違ってもお任せ状態にしておくと、後々とんでもないことになることも多々あります。
ペット輸送会社は書類だけ送ってきて、詳しい事は聞かないと教えてくれないので、結局皆さんネットなどで色々調べないといけなくなっちゃうんですよね。


動物の種類、場所、エアーラインによって書類やクレートの規格等異なりますが、うさぎの輸送について私たちのルートやお世話になった業者など以下詳細を記載しておきます。

【帰路ルート】
私:メルボルン→ゴールドコースト→関空 (クイーンズランド州ではうさぎをペットとして飼えないため、ゴールドコーストやケアンズ経由でうさぎは輸送できません。)

うさぎ:メルボルン→クアラルンプール経由5時間程→関空(係留2泊)→特急・新幹線で岡山の自宅へ

以下同時進行で直接コンタクトをとりました。

①動物輸送会社(オーストラリア):JETPET  

伝染病にかかっていないことを証明した輸出国政府機関が発行する検査証明書の為の獣医の紹介、クレートの販売、家までピックアップ、輸出手続き、クアラルンプールで水替え(本当にしてくれていたのかは不明です。)
※ピックアップの際、犬や猫や鳥と一緒のトラックに積まれます。

②通関会社(日本):インターナショナルエクスプレス(株) 

メールで書類送付・記入・提出(書類漏れがないか何度も確認)、ゲートでペットのピックアップ、その他の通関業務全般、、ピックアップ時刻、待ち合わせ場所など詳細の幾度も連絡。

③関空動物検疫所(日本)  

関空敷地内で預かり検査・出国手続き・エサやり・面会予約申し込み・空港送迎(これは閑散期だったのでサービス)
状況等で色々変わりますので、色々細かい質問は全てこちらでされてください。メール可能。24時間体制で対応してもらえました。

④マレーシア航空(マレーシア)

クレートのサイズ、動物貨物室の様子、温度、機内搬入方法などを確認(英語)


重要ポイント
・①②③同士が直接連絡するときも、必ず連絡や書類漏れがないのか確認しました。

・何度も確認したにも関わらず、関空到着時に書類に不備があると検疫官より知らされ、JETPETと連絡をとり直ちに書類をエクスプレスで郵送してもらいましたが、うさぎの係留はもう1泊延長しましたので、書類の不備にはどうぞお気を付けください。

・関空で係留中、エサはペットショップとスーパーで果物・野菜をで購入して面会の際に与えました。(面会には予約が必要です。)念入りにエサについてお願いしていたため、敷地内のたんぽぽなどの野草も与えてもらっていました。係留所の所長さんはとても優しい方でした。

・通関会社の担当者と待ち合わせの際、携帯電話が無いと不便です。

・不安なことなどは全て検疫所に質問しました。24時間体制で丁寧に説明してもらえました。

・関空から岡山までの新幹線やホームでの騒音もかなりのストレスです。

・冬や夏は避ける(特に夏)、春や秋でも日中は日差しや照り返しも強いので、できれば夜間便にする。東南アジアなど暑い国を経由する場合は特に気を付ける。(空港内は涼しくても、外はアスファルトやエンジンの熱でとっても暑いので。)

・出発当日、クレートの中にはエサは入れられません。お水、トイレシート、ぬいぐるみのみです。(日本で出国するときに破棄されます。トイレシートは食べてしまう可能性があるならマットにして入れない方が良い、又はマットの下に敷いてはがれないように工夫する。)

・最低出発2週間くらい前までに、クレートを部屋に置いて、うさぎをクレートに慣れさせ、前々日からがケージなしでクレートのみ(わが家は放し飼いです)にしました。

・できれば日本の航空会社を選ぶ。

以上私が気を付けた事、気を付けた方がよかったなと思ったことを書き出してみました。

でも2年半前のことなので、一部の情報は古い場合があります。

それでも皆さんのペットが少しでもスムーズに輸送できることを願って書きましたので、少しでもご参考になれば幸いです。

ペットは日頃飼い主の顔色をよく見ていますので、抱っこしてしっかり言葉と心で「これからちょっと長旅になって大変なこともあるけれど、すぐに迎えに行くから待っててね。」と話しかければちゃんと通じると思います。

ペットを飼ったり、避妊させたり、色んな所に動物を移動させるのは、本当に人間のエゴ。

でも本当に家族の様に愛しているので、子供と同じように愛情をもって最後まで可愛がっていきたいです。

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