可愛い動物たちが切り裂かれてお皿の上に盛られていることに疑問をもつ女の子。
最近周囲の友達の子供もナチュラルベジタリアンの子が多いです。
親が肉食を教えない限り、美味しいと思わないし食べようともしないのです。(=食べるべきものではないってことですね。)
動物を可愛がっているのに動物を切り刻んで食べることに全然疑問をもたなかった自分に後悔。
そんなシンプルで当たり前のことさえ気が付かなかった私の脳ミソは、既に色んな食品添加物と動物性食品で腐りかけてました。
頭にアトピーもあったしね~。
「可愛い動物」と「お肉」が、「残酷に殺される」という線で結びつくことに気が付いたのは、恥ずかしながら20代後半・・・
最初の1年間くらいはとっても落ち込んだけど、20代後半でも気が付いたということで、よかったことにしておこうと思います。。。。
でも、これからこういうピュアな子供がどんどん増えていきますよー。
そして昔と違って、子供の意見も尊重してくれたり、優しく見守ってくれるタイプの親が多いので、特にね♪
ベジやヴィーガンな子供が伸び伸びと生活できる環境が日本でも更に整っていくといいですね♪
私は食材提供やレシピ考案くらいしか出来ないけど、ベジ寄りな若い人達にも何かのお役に立てればいいな。
日本でも、特に地方でも、ベジ専門店やレストランがどんどん増えてほしいです♪
菜食が普通で、肉食が珍しい時代がもうすぐそこまで来ている様な気がします。
オーガニック・ローフード・ヴィーガン食材専門店




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